KIWAYAとは? (KIWAYAブランド背景)

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目 KIWAYAの確かな検品変わらぬ品質、安心の裏付け

KIWAYAのオリジナルブランドFamousウクレレは、1955年の製造開始以来、ウクレレを愛する多くの方の手仕事と、日本が誇るECO合板の技術に支えられています。

30にも及ぶチェック項目ですべてのウクレレを検品

◆全体を目視
最初に、傷、打痕、汚れ、塗装の不具合、ブリッジ・ナットなど各パーツの取付け位置を目視でチェックします。

◆弦高をチェック・調整
初心者の方がどこの楽器店で購入されても弾きやすく、同じ状態のウクレレを目指し、12F(フレット)で約3ミリ、4Fで約1.5ミリ、1Fで約0.7ミリを弦高の目安にしています。

◆音だしチェック・調整
実際に弾いてみて、弦の傷やフレットのバリ、ネックの違和感、弦高などをチェックし、修正・調整します。

◆フレットの調整
一音ずつチェックをし、ビレ音が生ずる場合はフレットを調整、擦り合わせします。

◆ナットの溝切り
この溝切りでローフレットの弦高を下げ、1Fで押さえやすいウクレレとなります。

◆サドルチェック・調整
低いものは高く、高いものは低く加工・調整し、12Fの高さを揃えます。

◆ペグの調整
ペグはウクレレの一番大切なパーツです。みなさまにお届けする前に、全ウクレレのペグの動作を確認し、スムースな使用感を調整します。