横浜のウクレレビルダー「Matsui Ukulele」より"栃材"仕様のソプラノロングを入荷致しました。

「Laughting(ラフィン)」シリーズの新作を入荷でございます。
今回製作頂いたモデルは、ボディには"栃材"を贅沢に採用した仕様で、大変美しい外観が魅力な1本に仕上がっております。
松井ウクレレのサウンドホールといえば"楕円型"で製作頂くことが多いですが、今回は"円形"の形状で製作を頂きました。
弾いてみると、明るく明瞭なサウンドで、サスティーンも長く響き、単板の音色の魅力をしっかりと体感できるものとなっております。マホガニーやコアといった代表的な材とは違ったものをお探しの方にもおすすめで、美しい外観から放たれる上品な音色は愛着の湧くこと間違いなしのウクレレであると言えるでしょう。

オリジナルのボディの形状からなる抱えやすさや、ほんのりカーブのかかった400Rの指板と、”15Fジョイント”の仕様であることもあり、非常に優れた演奏性が特徴的です。
弾き心地抜群のマツイウクレレを是非ご堪能下さいませ。

◆スペック
ブランド：Matsui Ukulele (マツイウクレレ)
品番：Laughting SLN #259
サイズ：ソプラノロングネックサイズ
ボディ：栃(トチ)
ネック：マホガニー
指板：ローズウッド(15Fジョイント/18F) ※400R仕様
ブリッジ：ローズウッド
ヘッド突板：栃(トチ)
バインディング：ローズウッド
パーフリング：緑染木
ポジションマーク：アバロン貝
ロゼッタ：アバロン/緑染木
ペグ：GOTOH製 UPTL-UBB-B
ナット/サドル：デルリン
弦：松井ウクレレオリジナルフロロカーボン
塗装：ウレタン グロス仕上げ

ハードケース付き

全長：約582mm
弦長：約382mm
ナット幅：約36mm

◆試奏動画


◆Matsui Ukulele
神奈川県横浜市に工房を構える松井則和氏が製作する『matsui ukulele』。
国内の著名ミュージシャンの楽器を多く手がけており、注目されている日本の製作家の一人です。
2004年からウクレレの製作を開始され、丁寧な作り込みとそのサウンドで多くのアーティストに使用されてきました。ウクレレブームの初期から製作をされており、日本におけるウクレレルシアー文化の先駆者の1人です。近年は特に自身の個性が際立つ楽器を生み出し、高く評価されています。
『素材の持ち味を如何にして引き出し、唯一無二の楽器を生み出すこと』をモットーに日々製作されております。
2023年よりキワヤ商会でもお取り扱いを開始いたしました。

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＜オプション一覧＞
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・エンドピン取付
※肩から掛けて演奏できるように固定する「ストラップ各種」をお使いいただく為に、エンドピンの取り付けをオススメしております。

・ピックアップ(※加工料込）


※掲載したすべての商品は、画像処理の都合上、実際の商品と見た目が違う場合がございます。予めご了承下さい。

※ウクレレは個体差があり、木目・色合いは個々に異なります。